人間が大好きな、見た目はちょっと宇宙人っぽいけれど中身は物凄く可愛い、 手触りすべすべ天然パーマ猫… 日本ではまだ馴染みの薄い『コーニッシュレックス』。 我が家のコテツとミトラの日常を通して、コーニッシュレックスの実態をご紹介します。
2006年11月19日日曜日
予防接種してきました
昨日、コテツのワクチン接種をしてきました。
ミトラの時は、予防接種後15分程、アレルギー反応が出た時の対処のため、診察室の中で様子を見たり、帰宅後2時間は注意して様子を見るようにと言われたりしましたが、今回は注射後すぐに診察室から出てきて、帰宅後様子を見る指示もありませんでした。
ミトラの時と同じ注意事項としては『3~4日はシャンプーしない、水に濡らさない』という点でした。要注意ポイントなんでしょうね。
それと、昨日のコテツの時は次のようなお話もありました。
「注射は右足にしたので、しこりなどが出来ていないかしばらく注意してください。まれに、予防接種を受けることで誘発され腫瘍が出来る事があります。この腫瘍は筋肉に出来る悪性腫瘍で、摘出するにはゴッソリと筋肉ごと切除しなければなりません。うちの病院では、万が一、腫瘍が出来てしまった時、切除できない首の後ろではなく、命を助ける事ができる足に注射をしています。」
初めて聞く話だったのでちょっとドッキリしましたが、またひとつ猫に関する知識が増えて嬉しかったです。
注射中、ドアで仕切られた診察室から漏れ聞こえるほど、大きな鳴き声(泣き声?)を発していたコテツですが、注射後は至って普通で、体調が悪そうな様子も無く今朝も食欲旺盛でした(^^;
でも、しばらくは少し注意して様子をみていたいと思います。
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コテツくんの寝顔が可愛い・・・ワクチンお疲れさまでした。きちんと説明してくれて良い病院ですね。ワクチンによる腫瘍はほんとに稀にあるようですね、猫の身体はちょっと変わってるから。こわいけれどワクチンしないほうの危険性のほうが高いと言われているので仕方ないのね。
返信削除うちはハールが一番手(?)で来年1月頃に接種予定です。寒っ。キャリーにホカロン必須ですわ。
そうそう、ワクチン肉腫やワクチンアレルギーが出る子がいるそうです。うちの子たちでは過去ありませんでしたが、肩甲に打つと動かない場所だから薬液が散らばりにくく(水袋のようになってしまう)、良く動く筋注の方が薬液が早く散らばって馴染む傾向があるので、うちではお尻にブチッとやります。でも肩甲の方が暴れても打ちやすいんですけどね。
返信削除【サミュエルさま】
返信削除お世話になっている獣医さん、親切丁寧です。我が家から一番近い所にたまたまあったのですが、ホントラッキーでした(^^)
ハール君からスタートのワクチン、頑張って(?)くださいね。
ワクチンを接種する前の健康診断の結果報告とかも、実は嬉しかったりする私です*^-^*
結構寒くなりましたからサミュエルさんのおっしゃるとおり、外出時の保温は要注意ですね~。
【YASさま】
肩甲は暴れても打ちやすいんですね。
昔実家で飼っていた猫は、獣医さんが大嫌いでとにかく大暴れする子でした。
…で、洗濯袋に入れられ、クルクルクルクルギューッと絞られ(?)どこが頭かどこがお腹かわからない状態で適当に「プスッ」と注射されていました。
今考えると、ちょっとコワイですね(^^;